眠っていたい

!がついているものは過去の下書き放出

7.15

 

欲しいものが欲しいのでもがきながら、しかしいくらもがいても手に入らないと知っているのでできるだけ欲しいものに近いものを手に入れようとしている。特にそこに変わりはないけれど、以前よりも機械的に行えるようになった。たまに後悔する。変わりがないようなあるような、不思議な感じ。だけどそれでもなんとかよたよたとでも歩いている。やることが多い、タスクが多い。頭がパンクしそう。ただどれだけ嘆いても時間は平等で、毎日決まったように流れていくので眺めているしかない。残り時間がいよいよ短くなってきたなあという実感と、まだもう少しはあるのではないかという意味の無い期待を胸に持ちながら。虚しいと思う時期は通り過ぎたようでたまに手に入るとラッキーだなあと思ったり、自分の不手際で手に入らなかったそれを悔いたりしながら日々を過ごしています。